それが、一年の締めくくりに感謝のしるしとしてお世話になった人へ物品を贈り合う「歳暮の礼、歳暮祝い」の習慣となり、それを略して「歳暮」と呼ぶようになりました。
供物を贈ることで贈り先の健康を祝し、つながりを深くするという意味があり、大晦日まで持参すれば良いとされていますが、一般的には12月初旬から20日ごろまでに届けるのがいいようです。
そして年が明けると、正月には年始まわりを行います。
ふつうは松の内(七日まで)にすませばよいとされていますが、正月中の方が相手には気がきいています。年始まわりにいけない遠方の人には挨拶状、年賀状を出しておきましょう。
でも、最近は年賀状で挨拶をすませてしまう人も多くなりました。
年賀状で困ってしまうのは年賀状を出さなかった人からもらった場合。その時はお礼を書くのはかえって失礼。そのまま、さり気なく返すのがよいでしょう。
もし、4日、5日遅れたらおわびと理由を入れておくと良いでしょう。
また、近親者を亡くして喪中の人は年賀状を出せないですよね。欠礼状を出さなかった人から年賀状がきてしまったら、返礼として寒中見舞いを出すといいでしょう。
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